中庸思考の観点から学ぶ、
ビジネスパーソンのための、
『実践的哲学マスター集中講座 東洋哲学編』です。

哲学と言うと、挑戦したことはあるけど、
読んでも何を言っているのかわからん。
と、諦めた経験がおありの方も
いらっしゃると思います。

ですが、言い回しや表現に慣れないだけで、
言っている内容は、現代の私たちにも
「あるある」と思え、共感でき、
明日から活用できる叡智も多いです。

植民地にしたことで
英国が知るところとなり感謝をしたという
インド哲学をはじめとした東洋哲学を
人間行動学の観点、そして中庸思考︎の観点から、
人生にどのように活用していったら良いのか、
という実践的な活用方法まで落とし込んで、
先人たちの知恵を体系的に血肉にします。 

中庸思考︎をすでに学ばれた方は、
その知識の上に解説をしますので、
従来のわかりずらい哲学を
「そういうことだったのか!」と
腑に落ちる体験をしていただけると思います。

中庸思考︎って何?という方も、心配はご無用。
同時に分かりやすく解説します。

一緒に、哲学の旅に出発しましょう!

・日時
2025年2月16日(日)10:00 – 17:00

・テーマ
東洋哲学の核心と現代への応用

・目的
東洋哲学の主要思想とその背景を理解する
現代の課題に対する東洋哲学的アプローチを考察する
自らの思想を深め、哲学的な対話を行う力を養う

・内容詳細
第1部:東洋哲学の概要と基盤
テーマ:「東洋哲学とは何か?」
東洋哲学の特徴(西洋哲学との比較)
中国、インド、日本の哲学の源流
「実践哲学」としての東洋哲学の意義
ワークとディスカッション

第2部:中国哲学の核心(1.5時間)
テーマ:「儒家・道家・法家の思想」
儒家:孔子・孟子・荀子の思想(仁・礼・性善説・性悪説)
道家:老子・荘子の思想(無為自然・相対論)
法家:韓非子と「法による統治」
ワークとディスカッション

第3部:インド哲学と仏教思想(1.5時間)
テーマ:「輪廻・解脱・空の思想」
ヴェーダ哲学とウパニシャッド(アートマンとブラフマン)
仏教:
初期仏教(四諦・八正道・縁起)
大乗仏教(空・唯識)
禅とその実践的意義
ワークとディスカッション

第4部:日本哲学の展開(1時間)
テーマ:「日本独自の哲学とその精神」
神道と「自然観」
禅・武士道・陽明学(実践としての哲学)
西田幾多郎と日本の近代哲学(純粋経験)
ワークとディスカッション

第5部:東洋哲学の現代的意義(1時間)
テーマ:「東洋哲学と現代社会の課題」
グローバリゼーションと「共生」の思想
道徳・環境倫理・持続可能性
AI・テクノロジー時代における「無為自然」
ワークとディスカッション

第6部:総合討論とワークショップ(1時間)
テーマ:「自分の哲学を持つ」
ディスカッションとワークの発表

・セミナーの特徴
✅ 座学と対話のバランス:講義だけでなく、ディスカッションを重視
✅ 実践的な学び:瞑想、対話、倫理問題の議論を交えて体験的に学ぶ
✅ 哲学を「生きる」:現代の問題にどう活かせるかを考察

・受講形態
東京は南青山の弊社オフィスとオンラインのハイブリッド

・金額
79,000円(税込 86,900円)
アーカイブ動画付き

・定員
20名

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