これからの不確実な時代、『知識』『スキル』以上に求められるものとは?
今後、書籍にまとめて出版されるような内容の根源となる
非常にセンシティブな内容を実践形式でお届けさせていただきます。
いよいよ、米国でトランプ政権が発足します。
これから、何千年に一度の
大転換期に突入することは、
さまざまな預言書などで言われていましたが、
トランプ氏が勝利したことで、
これから、世の中や世界情勢は、
これまで人類が経験したことのない
転換期に突入していくことが確実となりました。
この大転換は、人類にとって喜んでいいものですが、
転換の過程では、混沌とした世界になっていきます。
これまでの
正義と悪がひっくり返り
世界経済のリーダーが変わり
これまでの常識が非常識に
非常識が常識に
入れ替わっていきます。
過去の例などが通用せず、
不確実なことが増え、
予測が非常に難しい時代
に入っていきます。
未来予測とは、
これまでの枠組みが変わらないことを前提に、
過去からの潮流はどうなっているのか
筋道を立てて、論理的に考えて行うものです。
それが、
論理的に考えても何もわからない、
どうなるのか、誰も予測がつかない、
という状況になっていきます。
2020年元旦に、その年から4年に渡り、
世界がコロナに翻弄されると誰が予測できたでしょうか。
2022年元旦に、ロシアとウクライナが
戦争に突入すると誰が予測できたでしょうか。
2024年元旦に、イスラエルが7つもの
戦争を起こすと誰が予想できたでしょうか。
トランプ氏が暗殺未遂に合い、
危機一髪で一命を取り留めると
誰が予想したでしょうか。
論理的な未来予測が通用しなくなるから、
予知夢や未来の姿をビジョンとして見ることができる人
などが、もてはやされるのです。
2025年以降の数年は、ますます予測がつかない年になります。
2025年、トランプ政権で、
世界の戦争は終わるのか。
実は、債務状況も財務状況も史上最悪、
持続不可能なところまで来ており、
ドルの基軸通貨としての地位さえ
危うくなっています。
そのアメリカ経済はどうなっていくのか。
中央銀行を核とする金融システムは、
どうなっていくのか。
これまで世界で善とされてきた枠組みに
反対を唱える米新政権の閣僚たちは、
米国と世界をどこに引っ張っていくのか。
G7をBRICSが凌駕する中、
原油取引に米ドルが使われなくなるなか、
世界のパワーバランスはどうなっていくのか。
私たちの生活はどうなるのか。
人生は、どうなるのか。
予測不可能なことがこれまで以上に
頻発してくることだけは予測できます。
そんな中、少しでも方向転換の行方を
知るために、必要なことの一つが、
情報の真偽を見極める
ことです。そして、
をいち早く、正確に掴むことです。
誰が世界経済を動かし、
何をベースに
新しいルールを決めていくのか
ある程度、予測をつけ、
先回りして行動することが必要になってきます。
来る混沌とした時代に入る前に、
ある程度、予測をつけ
先回りして行動するためには、
私たちは、何を備えておけば良いのでしょうか。
その昔、孟子が残した言葉があります。
この意味するところは、
天からのチャンス、時節を読むことは大切、
でも今いる地形が優位かどうかには敵わないよ。
地形の優位さは大切、
だけど、チームの結束や絆には敵わないよ。
というものです。
これは、2000年も前に残された言葉ですが、
激動の時代を生き残った経営者たちは、
この言葉をよく研究していました。
そして、生き残った人たちは、
この『3つ全て』を大事にしていました。
言い換えれば、
この大転換期にも、
自分や家族や仲間の命と人生を守り、
生きたい人生を全うできる
ことになります。
を味方につけるために必要なこと。
それは、これまでのビジネス界では、
全くと言っていいほど、
意識されてこなかったことです。
それはー。
と呼ばれるものです。
理論や言葉で説明されずとも、
物事の本質を『掴み取る力』
見えない何かを『感じる力』
のことです。
それらは、
「直観」と呼ばれたり、
「洞察力」と呼ばれたり、
「察知力」と呼ばれたり、
「共感力」と呼ばれたり、
「ひらめき」と呼ばれたり、
時と状況によって、異なる言葉で表現されています。
これらが統合されると、
自然となっていきます。
言い換えるなら、
「先見の明」
「本質を掴む洞察力」
「危険を察知する力」
「本物と偽物を見極める見識眼」
が発揮されることになります。
先が読めない混沌の時代、
知識やスキルだけではどうにもならない時代でも、
これらが備わっていれば、
これからやってくる未来を予測し、
他人の気持ちも先回りして察知して、
人よりも早く動いてチャンスを掴むことが可能になります。
素晴らしい経営者は、古今東西限らず
ほぼ全員がこれらを備えていました。
『機を見るに敏』
であったのです。
この『機を見るに敏』も、知識やスキルではありません。
がなければ、持つことができない資質です。
日本のビジネス界を引っ張ってきた
松下幸之助氏や稲盛稲盛和夫氏らは、
これを別の表現で表しています。
それは、
『運』
です。
稲盛氏は、採用面接の際に、
必ず聞いたとされる質問があります。
それは 「君は運が良いと思うか?」という質問です。
良いと答えた人だけ、採用していたそうです。
運さえ良ければ、あとは教育でどうにでもなる。
運が悪ければ、どうにもならない。
と言う信念があったんですね。
そんな得体の知れない「運」とやらで
採用、不採用が決まってしまっては、 やってられない。
努力はどうなってしまうのか!
と思う方もいらっしゃると思います。
ですが、それが、後天的に身につけられる、
としたら、どうでしょうか。
あの人は、運が良い
あの人は、運が悪い
そう言う時、
運の良さは、先天的に備わっているもの
という前提があると思います。
先天的に備わっていない場合には、
どう足掻いても、身に付けることはできないもの。
私たちは、そう思い込まされてきました。
ここで、朗報があります。
私は、過去13年、
2万人の方の価値観とミッションの言語化と、
3000人を超える方々の人生デザインを
お手伝いさせていただいてきたのですが、
その中で、気づいたことがあります。
それは、
ある条件を整えることで、
「運の良さ」を 高めることができる。
ということです。
あらゆるタイプの方の人生を見てきて、
発見したこと、それは、
運の良さは、先に挙げた
物事の本質を『掴み取る力』
見えない何かを『感じる感性』
の強さと比例する。
というものです。
そして、この二つの力は、さらに
複数の要素に分解することができます。
その複数の要素というのが、
6つのセンス『シックスセンス』です。
です。
私たちは、右側の「知識スキル経験」を高めることには
一生懸命、取り組んできましたが、
これからの時代は、そこに『感性』が加わった、
センスを高めることが、必要になってくると、私は考えています。
他にも、先見の明を持つ人が、ぼちぼち
言い始めています。
そして、感性を研ぎ澄ますための行動を起こしています。
では、感性を高めるためには、どうしたら良いのでしょうか。
感性、特に仕事で必要とされるセンスには、
6つあると考えています。
この6つのセンスを高めていけば、
稲盛さんに採用される
『運の良さ』を後天的に身につけることも
不可能ではありません。
実際、私も、この6つの感性を意識して高めてきたことで、
さまざまな「奇跡」「セレンディピティ」「運」と呼ばれるものが
高まってきていることを感じています。
そのいくつかを挙げると、
・「窓がカーブを描いているオフィス」に移りたいなと思った翌日にピッタリの物件を紹介され、ちょっとハードルが高いと感じていた物件だったが、
トントンと審査が通り、翌月に契約。
・「自宅のようにリラックスできる空間でゆっくりお食事しながらグループコーチングする素敵な場所」に移りたいなと思っていたところ、3ヶ月後に見つかり、その3ヶ月後にオープン。
・このような活動をしたいなと思うと、その道のプロを紹介いただく。
・これを学びたいなと思うと、その道の大家の方とのご縁をいただく。
・忘れ物をしたお陰で、豪華客船の中からZOOMセミナーを開催するという機会をいただく。
・これ、なんかわからないけど、持って行ってみようかな、と感じて持って行ったものが、それが窮地を救うことになった。
・たまたま得た情報のピースとピースを繋ぎ合わせて、これからはこの流れが来ると「キャッチ」し、準備をしておくと、その流れの恩恵を受ける形になる。
他にも、プレゼントを上げたら、昨日それを買おうとネットで検索していた、ちょうど欲しいと思っていた、あることをお願いしたらちょうどそこだけ空いていた、などなど、上げたらキリがありません。
このようなことは、「たまたまラッキーだった」「運がいい」と「たまたま」論で片付けられてしまうことが多いと思います。
また、元々、「本質を見抜く力がある」「洞察力に長けている」「感性が鋭い」人なんでしょ、と言われることも多いのですが、私は、決して、元々そうだったわけではありません。
『知識スキル経験』に『感性』が加わることで高めていける、ビジネスに役立つセンスとは、以下の6つです。
ビジネスセンス(先見の明=フォーサイト力)を持って時節を捉えた的確なビジョンや方向性を決める力)
⇒ 仕事のセンスとは何でしょうか?ビジネスセンスにはさまざまな定義がありますが、とくに有名なのは米国の経営者であるKevin Cope氏が提唱した「Business Acumen」という概念です。
Acumenとは、ある分野における鋭い洞察力や判断力のことです。「切れる」と言うとなんとなくニュアンスを感じ取っていただけるかと思います。Kevin Cope氏によれば、ビジネスセンスとは、会社がどのように利益を上げているかを理解し、利益を上げるプロセスを改善するための適切な意思決定を行うこと。
ここでは、それよりもう少し広義に捉え、「ビジネスの状況(チャンスとリスク)を迅速に把握し、世界の潮流(外的環境)がもたらす影響を見極めたうえで、自社のミッションに照らし合わせ、的確なビジョンと将来の見通し、方向性を決定する能力。」と定義したいと思います。その意味で、ビジネスセンスには、『先見の明がある』ことが含まれ、『フォーサイト力』と同義と私は捉えています。
この力を持って見極めた方向性があって初めて、ここから3年、そしてこの1年、どこにお金を使うか(事業投資をするか)、どこにリソースを割くか、どんなビジネススキームを構築するか、が決まってきます。ビジョンを立てずしてこれらを決めようとしても、途中で迷いが出てきてあちこち揺さぶられることになってしまいます。
これからの時代、このセンスを高めることが、経営者にとっても組織のリーダーにとっても、必要不可欠になっていきます。
では、どうしたら高まるのでしょうか。このセンスを高めるには、スキル、知識、経験が必要ですが、それだけでは高まりません。ある点が鋭いことが必要です。そして、その点が今はどんなに鈍くても、ここから研ぎ澄ますことは誰にでも可能です。その点をステップ化してお伝えし、実際、取り組んでいきたいと思います。
ファイナンシャルセンス(お金を活かす使い方をしつつ長く続くビジネスを構築し、お金を残す力)
⇒ 私は過去、株式のアナリストや4000億円以上を動かすファンドマネージメントをする中で、公開情報を拾い集め、一見バラバラなそれらを繋ぎ合わせて『先を読む力』を鍛えてきました。同じ重さで自分の前に現れる数々の情報の中で、重要な情報、ここからウオッチする必要がある情報だけ、マーカーがついたように強調されて見えるようになります。これも、経験の上に培われた「感性」だと思っています。
また、財務諸表を見た際に、経営のどこが悪くてどこを修正していくことが必要なのか、そのために何をしていったら良いか、といったことも、財務分析の知識やスキルはもちろん必要ですが、数字を見た時にその意味を『感じ取る力』があれば、瞬時にわかるようになります。
先のビジネスセンスに加えて、このファイナンシャルセンスを磨くことで、長きにわたって安定して繁栄していく事業が作られるようになると考えています。
ですが、このセンスは、長いこと経験を積んだ人にしか持てないものなのでは?と反論があるかも知れません。私は長い月日をかけて掴んできましたが、それを凝縮してお伝えすることで、長い経験がなくてもこのセンスを高めることができます。そのための鍵をあなたにお伝えして、断片的な金融経済の情報から肝になる鉱脈の繋がりを「感じ取る力」を付けていく方法を伝授します。
直観センス(直観的な閃きや判断力)
⇒このセンスも、組織のトップやリーダーが持っているかどうかで、行く末が変わってしまう、リーダーのとても重要な資質だと思っています。最近では、「ソース原理」という考え方も認知されてきており、むしろ、リーダーは、ソースからの情報を受け取って方向性を示すことが最大の役割という考え方も受け入れられるようになってきました。
ですが、重要性が認知されればされるほど、直観と直感との違いは何?とか、天才とか一部の限られた人にしか持てない資質なんじゃない?といった疑問も沢山生まれてきているのも事実です。
そんな「直観にまつわるあれこれ」を紐解くことから始め、では、直観力を磨くために、何をしたら良いのか、というお話までさせていただきます。
直観が発動されるには、ある条件が揃う必要があるのですが、その条件を満たす状態に自分がなるための『鍵』をお渡しします。鍵を手にした翌日から、早速使って見てください。エンパシーセンス(他者の心や思考を察知する力)
⇒エンパシーとは、他者の心や思考を読み取ったり的確に察知したりする力のことです。その意味で、察知力とも言えます。同じ意味を持つ言葉に、シンパシーがありますが、これは日本語で「同情」とも訳されている通り、「自分の視点から」他者の心情を思いやることを指します。それに対し、エンパシーは、「他者の視点で」物事を捉え、他者の目で世の中を見て、他者の心をそのまま感じる、という能力です。
「他人の気持ちは分からない」と言われますが、そんなことはありません。実は、人間が感情を感じる時には、必ず通るあるルートがあり、そのルートの通り方にあるパターンがあります。このルートパターンを知っておくことで、理解できない行動の裏にある「気持ち」を推測することができ、いわゆる『他者への共感力』が増していきます。
すると、「なんで私のことがそんなに分かるの?」と言われるようになり、「この人は私の痛みを理解してくれている」と感じてもらうことができるようになるため、特に、コーチやカウンセラー、コンサルタントなど人的支援をされている方は、顧客の心を掴むことができ、そうでない人も、多くの仲間を作ることに繋がっていきます。
他人と繋がっている感覚がない、他人の行動に、実は心の中で「なんで??」という小さいクエスチョンマークが結構頻繁に付く(これは小さいけれど批判している状態です)方は、人的支援業でスキルをいくら上げても、成果を上げることがなかなか難しいかと思います。
ですが、安心してください。これも、後天的に高めていくことができるので、そのルートをお伝えします。インサイトセンス(洞察力や物事の本質を見抜く力)
⇒同じ事実を見ているのに、本質が見い出せる人と見いだせない人がいます。常に本質が見い出せたら、名探偵のシャーロック・ホームズのようですね。私も大好きでした。指を見ただけで、職業がわかってしまう。たったひとつの追加的情報から、多くのことを理解してしまう。憧れますよね。
ですが、これこそ、身につけようとしても、どうしたら良いのか、皆目検討が付かないと思っている方も多いと思います。洞察力に関しては、これまでお伝えしてきたセンスと違って、最初から洞察力を高めることを狙っても、高めることはできないものです。
じゃあ、ない人は諦めなければならないのか? そんなことはありません。深い洞察力を身につけるには、その土台となるある能力を先に磨く必要があります。そして、その能力は後天的に高めることができます。それを磨いた上で、あるトレーニングをしたら、結果として洞察力も高まっていきます。戦乱の世の中を、波に揉まれずにスイスイと泳いで行くために、ビジネスセンス、フォーサイト、ファイナンシャルセンス、などと共に、この洞察力を深めていきましょう。
そのためのワークもしていきたいと思います。
クリエイティビティセンス(創造的な発想やアイデア力、企画力)
⇒ 最後になりましたが、クリエイティビティについて、扱います。「創造的なアイデアが出せない」ゼロイチで発想ができる人が羨ましい。そんな気持ち私もわかります。今でこそ、多くの方の人生に関わり、 「素晴らしいアイデアをありがとうございます」と言われる毎日ですが、実は、元々、クリエイティビティはゼロでした。
幼稚園の先生に、「何かを見ながらならお絵描きでも図画工作でも上手に『真似』できるのですが、粘土を渡して『好きに作ってね』というと、手が止まります。白い画用紙とクレヨンを渡しても、何も描き始めません。自分でゼロから創り出していく力が弱いので、ブロックを買ってあげて、好きに作らせて見てください」。と幼稚園の先生に言われ、うちの両親は私にブロックを買い与えました。(もちろん、後から聞いた話です^^)
ですが、粘土やお絵描きで「好きに描いて」と言われてできないものは、ブロックを積まれてもできないじゃないですか。親は、何もしない私を見て、本当にこの子は創造性がゼロなのだと、途方に暮れたそうです。その後も大人になるまで、脳は言語野しか使えず、論理の世界だけで生き伸びてきました。それが、今では、色々なものをゼロイチで創造しています。
こうなるためにしたことはー。クリエイティビティ(創造性)が高まるトレーニングをしただけです。では、どうやるのか? その解説をさせていただきますので、こちらもぜひ、取り入れてみてください。
ここまでで6つの感性、そしてそれから培われるセンスについて、ご紹介してきました。これら一つひとつを伸ばすだけで、さまざまなことがこれまでとは違う形で展開されていくのですが、ここで、さらに朗報があります。それはー。
全体がさらに高まっていく、という関係性になっている、ということです。
一つを伸ばすと、他の5つが伸びる。別の一つを伸ばすと、残りの5つが伸びる、という具合です。
なので、これら6つの感性を高めると、その効果は6倍になるのではなく、6乗になるんですね。
そして、更なる朗報があります。
それは、これら6つの感性とセンスの高め方の
再現性が確認できたことです。
これら『6つの感性とセンス』を
一つ一つ高め、6乗効果で融合させることで、
どんなに世界がひっくり返っても、
物事の本質を『掴み取る力』
見えない重要な隠れた情報を『感じる力』
に助けられ、
・より確信に満ちた『先見の明』を得ることができ、
・先手を打って行動できる
ようになります。
また、
・こっちは危ない、と「危険を察知する力」
・真実と偽り情報や人を見抜く「見識眼」
も生まれるので、
外的環境の変化に柔軟に対応でき、
安定した存在感で周囲を安心させ
周りを引っ張っていくことができます。
その結果として、
豊かさを循環させるビジネスを築き、
大切な仲間や家族を守り、
既存の信頼関係を失わず、
新たな人間関係を構築し、
納得する人生を謳歌する
そんな人生が可能になり、
時代の大転換期を、
自分の軸をブラさず、
賢く生き残っていくことが可能になるのです。
6つの感性を英語で表すと、シックスセンスになります。
という意味があります。
人間の五感で感じられないもののことですね。
上記6つの感性を高めることで、
実は、このシックスセンス=「第六感」も高まっていく、というおまけがついてきます。
これについては、6つの感性を
後天的に高めてきた私もびっくりしたのですが、
6つの感性が高まれば高まるほど、
・何かわからないけどピンと来た!の『勘』の精度が高まり
・必要なものに出会える場所がわかり
・心に描いた思考やビジョンが現実になる速さや確度が著しく高まり
・「やめとこ」と思ってキャンセルした電車が何時間も止まる羽目になっていたり
挙げ句の果てが、
・願わなくても、私にとってベストなお膳立てや設定が整う
といったことが起こるようになりました。
これらは、まさに、第六感が働いている状態かと思います。
第六感が高まると、
・心が澄んだ状態になって、
・言葉にしなくても察知ができる(察知力が高まる)
・考えていることが聞かなくてもわかる(そしてそれは正しい)
・その結果、阿吽の呼吸が生まれる(物理的に離れていても)
・見えるはずがないものが見えるようになる(クレイボヤンス、透視や千里眼)
・聞こえるはずないものが聞こえるようになる(クレアオーディエンス)
・知らないはずなのにわかってしまう(クレアコグニザンス)
・予知夢的なものを見る
と言った、言葉では説明できない現象が起きることもあります。
その結果、
見える人に頼らずとも、
・未来のビジョンが見える
・情報が増えることで、より正確な判断が可能になる
・先見の明がさらに高まる
と、人間の潜在能力がさらに開花していきます。
人間の脳は、数%しか使われていない
ことは、あなたも良くご存じと思います。
脳の使われていない部分も、
使えるようになっていきます。
人間が本来持っている能力、
縄文時代には普通に使われていたとされる能力を
取り戻すことに繋がります。
これこそ、まさに、
『人類の進化』と言えるでしょう。
この6つの感性、そしてシックスセンスを鍛えることで、
人類として進化していけるのです。
すると、例えば、
危険を察知できる一方で、
なんとなくこっちだろうと感じる力も高まるので、
・必要な人に偶然出会ったり
・必要としていた情報を得ることができたり
・必要としている「モノ」が手に入ったり、
・いらないからあげる、と言われる
など、
と呼ばれるようなことが、
日常茶飯事的に起こるようになります。
『思考の現実化力』が高まっていくのです。
これらを、俗に、なんと呼ぶでしょうか。
そうです、『運』ですよね。
『引き寄せ力』とも呼ばれています。
運は、後天的に高めることができる、
ということが、おわかりいただけたでしょうか。
私も、
「思考の現実化力」「引き寄せ力」に
多いに助けられて、ここまできました。
最近、特にその力が高まってきているのを感じています。
そして、これをお伝えしている私の周囲の人たちも
このパワーをますます強めてきています。
その秘訣を少しでも多くの方にシェアしたいと
思っていたところ、
(これもたまたまのご縁、運ですが)
KADOKAWAさんにシェアする機会をいただき、
「これは、今まさに、世の中に求められていることですね」
と賛同をいただき、
今般、KADOKAWAさん主催で
2日間でシェアするセミナーを
開催させていただくことになりました。
私自身の事例や、周囲の人たちの事例を
豊富に織り混ぜ、
私たちがどのように
これら6つのセンスを高めてきたのかを、
体系化して、本邦初公開させていただきます。
まとめると、
6つの感性とセンスを高めることで、
物事の本質を『掴み取る力』
見えない何かを感じる『全体的な感性』
が高まり、
人間が持つ潜在能力を開花します。
その結果、
『思考の現実化力』
『引き寄せ力』
が高まり、
「強運」
にもなる、そんな人生になっていきます。
そうすると、運や引き寄せのことなど
意識しなくなります。
だいたい、運が良い人は、運をよくしようとは
していません。
思考の現実化力がある人は、
引き寄せ力を高めようとはしません。
そこを目指すのではなく、
運を分解した要素、6つの感性を高める。
そして、その6つが研ぎ澄まされ、
全体的な感性が底上げされ、
シックスセンスも高まってくることで、
激動の時代にあっても、
自分の力を信じ、
未来に対する恐怖や不安に苛まれることなく
自分の価値観とミッションに
迷いなく進むことができるようになります。
展開していく人生に恐怖を感じず、
乗っていくことができます。
今、あなたの人生が思ったように
展開していないのなら、何かしらの理由があります。
それは、6つの感性のどれかに関係があるはずです。
その滞りを流して、本来の自分の姿ー神性ーを発揮し、
あなた自身が確信を持てる人生を
これまで培ってきた知識スキルを総動員して
歩んでいきましょう。
さすれば、これまでの人生の全てに
感謝が湧いてくるはずです。
感謝の状態で、自らの価値観とミッションを
実現していく人生を、楽しんで送っていきましょう。
AIの急速な進展、
アメリカ大統領の交代、
コロナ禍を経ての人々の覚醒
などを通じて、これからの世界は、
過去の延長ではないことが確定的になりました。
日本も2025年から、大きく変わっていきます。
これからは、
知識やスキルを備えた人に代わって、
この6つの感性が持つパワーを備え、
統合し、運を味方につけ、第六感が冴え渡っているー。
そんな人が求められる時代が、
もうそこまでやってきています。
いい大学を出て、知識が豊富な人、
頭が良いだけでこれらのセンスがない人は、
賢く生き残っていくことは難しくなってくる。
目指すところが、これまでとは変わるのです。
そのために、2025年が始まるこのタイミング、
このセミナーを開催することにしました。
このタイミングで、このようなセミナーを
世の中に出していけることにも
奇跡だと感謝しています。
今、まだ準備できていなくても、大丈夫です。
ここまで読んでいただいて、
一つでも賛同いただいたあなたは、
すでに「先見の明」をお持ちです。
ぜひ、このセミナーで、
2025年を前に、
・時代を先取りして、
・6つの感性を研ぎ澄まし、
・第六感が冴え渡り、
・強力な「運」を持ち、
結果として、
・「思考の現実化力」「引き寄せ力」が高まる
そして、
あなたが持つ、知識やスキル、資質、リソース
といった『無形の資産』を、
これまでよりさらに発揮していく。
そのための、これまでになかったアプローチを知っていただき、
磨きをかけることをスタートしていただければと思います。
このセミナーでは、
この6つの感性を高めていくための詳細と、
使いこなすための方法を座学で学んでいただくとともに、
それを実際に自分のものにする『トレーニング』=『ワーク』までを、
2日間のセミナーの中で行います。
この2日間が終了したあとは、
・6つの『感性』と『センス』が高まっていることを実感し
・今後さらに高め続けるためのトレーニングの方法も熟知している
そんな状態になっていることと思います。
2025年に向けて、
自分の見えない力<潜在能力>を高める準備をする
そんな2日間になることを、お約束します。
新たな時代への準備を楽しんでやっていきましょう。
お会いできることを楽しみにしています。
愛と感謝と叡智を込めて
高衣紗彩
2025年2月8日(土)
授業:12時半~18時半
懇親会(ケータリング):19時半~20時半解散目安
2025年2月9日(日)
12時半~18時半
*遠方からもリアル参加しやすいように、
両日とも、12時半から18時半までの開催です。
*オンライン参加も可能です。
今回のプログラムは、
「何度も見返してほしい!」
「腑に落ちるまで見てほしい!」
今回のプログラムは、リアルタイムで質問を受けながら、
コーチング手法を使って、進めていきます。
受講いただいたあと、
何度も見直していただくことで、
確実に自分のものにしていただきたく、
アーカイブ動画を1か月視聴可能といたします。
また、
リアル参加者には、2 Daysセミナー特別授業資料
(ワークシート付き)を紙で印刷しお渡します。
*オンライン参加者には、事前に郵送でお送りします。
受講後も、トレーニングを継続して、
シックスセンスを高め続けていただければと思います。
本セミナーでは、高衣が13年かけて仮説を立て、
検証してきた方法をお伝えしていきます。
世界情勢の話も入れていきます。
こちらは、高衣の前職からの人脈や情報ソースがあってこそ、
お伝えできるものも含まれています。
プログラムの内容もさることながら、
6時間授業を二日間、という時間割になっていますが、
休憩時間を最小限にし、通常の丸一日8時間かけるセミナーと
ボリューム的に変わらない量をお届けします。
ワークでは、人生デザイン構築学校®︎の講師陣が
人生デザインコーチとして、ワークのお手伝いをさせていただきます。
自分という人間の今と潜在能力を
深く知る時間になると思います。
巷では、二日間の合宿セミナーは30万前後が相場で、
60万円を下らない所もある中、
今回の内容は、より多くの方に知っていただきたい、
新しい時代に向けて、より多くの方に準備をしていただきたい、
そして、それぞれの組織やコミュニティを守ってほしい、
そのような思いから、20万円を切る価格とさせていただきました。
リアル参加 特別割引価格:178,000円(税込み)
オンライン参加 特別割引価格:178,000円(税込み)
お一人おひとり、ワークの進捗をコーチングさせていただくため、
定員を以下とさせていただきます。
お席に限りがあるセミナーとなりますので、お早めにお申し込みください。
リアル参加 50名
オンライン参加 100名
早割期間延長!2月3日(月)まで 158,000円(税込み)
(リアル、オンライン共に)
KADOKAWAさん市ヶ谷セミナールーム
→ https://group.kadokawa.co.jp/location/ichigaya.html
※オンライン参加URLは申込者にご案内致します。
※オンラインでご参加いただく方には、
特別授業用の資料を直前にお送りします。
リアルでご参加いただく方には、当日お渡ししますのでご安心ください。
大企業の事務職として職を得たのち、金融経済系の通訳翻訳者となり、イギリスの大学でMBAを取得後、外資系投資銀行・資産運用会社にて証券アナリスト、ポートフォリオマネジメントの業務に従事する傍ら、部下のパフォーマンス向上のため、人間のやる気と可能性を引き出す方法を求め、心理学、人間行動学、脳科学、各種コーチング手法等を学びました。
そして、その学びを自分なりにマネジメントに取り入れた所、驚くほどの自主性が発揮されてパフォーマンスも上がり、リーマンショック時に自ら率いる部のリストラを100%回避。
この実績の再現性を高めるべく、人間行動学の世界的権威、ドクターディマティーニに師事し、研究領域を形而上学、価値観学、目的論、存在論といった哲学領域まで拡大。
2011年、癌を患いステージⅣから抗がん剤治療を拒否して回復、残りの人生を「その人独自の価値観を軸に、もっと才能と天才性を発揮する人生を自分でデザインして生きる生き方を、日本の将来を担う若きビジネスリーダーに伝授することに捧げる」と決意し、2013年、退職して独立。
2015年、人間行動学の権威、ドクター・ディマティーニのメソッドを中庸思考®トレーニングという体系にまとめ上げ、
才能を輝かせる人生をデザインする『人生デザイン構築メソッド®』を考案し『人生デザイン構築学校®』を設立。2022年9月末時点で、600名の卒業生を輩出している。
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